実家の片付けの順番はどこから

一生懸命に実家の片付けているつもりが、
逆に実家の荷物をただ床に撒き散らかしているだけだった?

実家の片付けの順番はどこから始めるべきか?
そのことについてしっかりと計画を立ててから実家の片付けを始めないといけません。
どこから実家の片付けの順番を決めるか?
ただただ無計画に手あたり次第に片付けだすと
実家の荷物が床に散乱して足の踏み場もなくなってしまう
荷物を外に運びお出そうとしても、他の荷物が邪魔で搬出できなくなる
親の遺品や自分の想いでの品物を「捨てるか?」「残すか?」考えるためのスペースがない
ということになるのです。
しかも、それはもう後戻りはできないのです。

実家の片付ける順番はどこから始めるべきか?
迷ったらこの順番で始めてみてください
庭など外に置いてある物や車庫や物置など外に近いところから片付けを始める
玄関・廊下・階段など荷物を運び出すための動線を確保するための片付けを始める
1階部分から片付けを始める
見えるところから集中的に片付けを始める
これを参考にして実家の片付けの順番をどこから始めるか?の計画を立ててください。

どこから始める実家の片付けの順番①
まずは庭や物置、駐車場にあるガラクタの処分から始める

庭や物置、駐車場にあるガラクタの処分

実家の片付けでまず最初に手を付けて欲しいのが

物置
車庫(ガレージ)
のガラクタの処分です。
それは高齢の親がまず使わない邪魔な物をとりあえず移動させるのがココだからです。

実家の庭にはなにがある?


実家の庭には
親がもう乗らなくなって年年も経っているさび付いた自転車
水やりもできなくなって枯れて朽ち果てた多数の植木鉢
洗濯も自分でできなくて使われていない物干し
などがありませんか?

実家の物置や車庫

裏庭に物置を作ったのはまだ子供のあなたがその実家で暮らしていた時代ではないですか?
おそらくそこに何が保管されているか?なんて知らないでしょう。
なぜなら、物置を作った親自身もすでに忘れてわからなかったからです。
恐る恐る物置の開かずの扉を開けると、その中身の大半はガラクタです。
使わなくなった食器
扇風機など時代遅れの家電
書類
子供のあなたが昔使っていたスキー板やサーフボードの類
そんなものばかりではないですか?

また車庫(ガレージ)にもたくさんのガラクタが保管されています。
高齢だった親はもう自家用車の運転もしなかったはずです。
そんなスペースにせっせと親は不用品や粗大ごみを運び込んでいたことでしょう。
あるいはわざわざホームセンターに行ってまで買ってきた簡易な棚まで作っているかもしれません。

最初の粗大ごみに出すのは実家の庭や物置や車庫にあったガラクタから

最初の粗大ごみに出すのは実家の庭や物置や車庫にあったガラクタから
粗大ごみや不用品の回収は一度に出せる数や量は限られています。
ですので粗大ごみや不用品回収はその準備と手続きが面倒なのです。
根気よく小分けにして出さなければいけません。

これからおそらく尋常ではないほどの大量の荷物を実家の中から外に運び出さないといけません。
その中の多くは粗大ごみや不用品ばかりだと思います。
これから何度も何度も粗大ごみと不用品回収の手続きをしていかなければならないことは覚悟しておいてください。
また、粗大ごみや不用品回収は家の中までは取りに来てはくれません。
粗大ごみや不用品回収は指定された日時に指定された場所にまで運ばなければいけないのです。

最初に庭や物置や車庫を片付けておけば
庭や車庫に処分する荷物を一時保管するスペースを確保できる
後々の粗大ごみに備えて出しやすい環境を整える
そこで「実家の片付けの順番をどこから始める」ではまずこのあたりのガラクタの処分から始めましょう。

どこから始める実家の片付けの順番②
玄関・廊下・階段などを片付けて荷物を出しやすくしておく

最初に始めた実家の片付けの順番①庭や車庫や物置など外回りに目途が付いたのなら次は
玄関まわり
廊下
階段
のあたりです。

実家の玄関まわりは物でぐちゃぐちゃ

実家の玄関はいつも出入りする場所ですから、出かける時にぱっと持ち出せるものがたくさん置かれています。
下駄箱と大量の靴やその空箱
傘立てや傘・雨具
杖や介護歩行器
帽子掛けやコートなどをかけるハンガーラック
意外な物であふれかえっているのが実家の玄関です。

せっかく実家の中の荷物を外に出そうとしても、最後の玄関で手こずっていては効率がガクンと落ちます。
邪魔な下駄箱など物を運び出すのに邪魔になるものは極力最初から排除しておきましょう。

実家の廊下や床にも物がいっぱい置いてある

物を持ち上げり力も衰えていた親は、実家の廊下や床にもたくさんの荷物が置いているものです。
後で大きな家具などを運ぶ時に廊下に置かれている荷物に躓いて転んだりしたら万一の場合は怪我をする可能性があります。
※大きな家具を持っている状態では足元の確認はできません。

実家の階段は親にとっては便利な荷物の置き場所

実家の階段にもたくさんの荷物が置かれています。
親自身も以前は2階に持って上がっていた物をいつしか階段がその置き場所になっていることもあります。
また、高齢になっていて2階にもなかなか上がれなくなってしまった親にとって先の廊下や床とともも階段スペースは格好の荷物置きスペースに変身します。
階段がある場所って意外と生活動線の主要な場所にあるものですからつい親もそこに物を置いてしまうんですね・
古新聞をまとめた束
介護の時に使ってたオムツや紙パンツ(これ、めっちゃかさばります)
使わなくなったカバンやかご
使わなくなった扇風機
などなどいろいろなものが
「いつか使う時にすぐ出せるように」
と置かれているものです。

よくみなさん忘れるのですが、まず最初に高齢の親が登りやすいようにと取り付けた手すりは外しておきましょう。これ、荷物を2階から1階へと降ろす時に滅茶苦茶邪魔になります。

これから実家から大量の荷物を屋外に持ち出すための動線を確保が重要

玄関、廊下、階段
このあたりをきっちと片付けておかないと後の荷物の持ち出しの効率が落ちます。
なにより躓いて物を落としたり転んだりしたら怪我の危険性もあります。
玄関まわり、廊下、階段をスッキリと片づけて実家の荷物を持ち出しやすいようにしておくことが重要です。
スムーズな荷物の運び出しは余裕のある動線の確保からです。

どこから始める実家の片付けの順番③まずは1階から片付ける

どこから始める実家の片付けの順番は1階から

戸建てなどでは2階建3階建ということもあるでしょう。
その場合はまず1階から実家の片付けの順番にすることをおすすめします。

まずは1階から集中的に片づけていく


どこから実家の片付けるの順番で1階からにする理由は
重くて大きな物ほど1階にあることが多い
次の2階3階にある荷物の一時保管スペースを確保できるようにするため
です。

家具
家電
など1階にある主だった物は出せるのであれば早めに粗大ごみ・不用品回収に出していくようにしましょう。

1階にあった主だった粗大ごみや不用品を出す

まずは1階にあった大きな粗大ごみや不用品は処分しましょう。
無理な場合はお庭に出しておくだけでもいいです。
これでぐっと1階の片付けスペースは広がるはずです。
これがすごく実家の片付けではとても役立つのです。

1階が片付いてから2階3階の片付けを始める

とりあえず1階だけでもある程度でも片付けが進めがかなりスッキリしてきます。


いきなり同時並行ですべての部屋の片付けを始めると収拾がつかなくなり、グチャcグチャ散乱した状況になってしまいます。
ですのでまずは1階の片付けを最初に集中的に行ってから、2階3階の片付けを始めるようにしましょう。

片付けた1階に2階3階の荷物の緊急一時保管場所を確保する


すぐには捨てられない物
親の思い出の品物(形見)にするか迷う物

これって判断がつかない場合ってすごく多いのです。
実家の片付けに参加できなかった他の兄弟姉妹たちに確認もしなければならない物もたくさん出てきます。
そんな処分の判断に迷う物を一時的に緊急避難的に保管する場所を確保しておきましょう。
処分に迷ったらとりあえずここにどんどん置いていくのです。
できれば後で
「分かりやすいように」
「捨てやすいように」
段ボールに詰めて(表にはマジックで種類を書いておく)とりあえず置いておきましょう。

長男 ●夫 要確認
次女 ■子 要確認
そんな風にわかりやすくしておけば、後で実家の片付けに参加できなかった子供が折を見て立ち寄って確認することもできます。

形見分けや粗大ごみ不用品回収の手続きは後回しにして、まずは仕分けを優先しましょう。

荷物の移動は2階⇒1階 3階⇒1階と分けて行う

1階の片付けて空きスペースができてから2階の荷物をどんどんとりあえず1階に移動させていきましょう。

1階の空いたスペースを有効活用!だが「荷物の移動」と「仕分け」は同時にしない

実家の片付けで役割分担も大事なのですが、できれば同時にすることはおすすめしません。
たいていは
重い荷物を運ぶのは息子たち男性陣
処分?残す?の仕分けは娘たち女性陣
そんな形によくなってしまいます。

でも、
「あっ?これはお兄ちゃんのだ!お兄ぃちゃぁぁぁん!これ見てぇ!捨てていいのぉぉ!」
2階や3階にいた兄はわざわざ1階にまでその度に堕ちてきて確認です。
ドンドンドン(二階から降りてくる兄)
ん?いらん!捨てて!
ドンドンドン(また2階に登っていく兄)
こんなことの繰り返しでは実家の片付けの効率が落ちてしまいます。

担当を分けて作業するのもよい

力のない女性は仕分け担当
若くて力のある男性は荷物の移動担当
そんな風に役割分担を決めておくのもいいでしょう。

ただし、処分に迷ったものは呼ばずにとりあえず一時保管スペースに置いておいて後で確認する
そのルールは守ってくださいね。

どこから始める実家の片付けの順番③ まずは見える所から始める

どこから字始める実家を片付けの順番では
「押し入れや収納など」は後回し
にしておくことをおすすめします。
とにかく見える所からどんどん片付けを進めることが大事です。
それは次にタンスや押し入れなどの荷物を分別するためのスペース確保するためです。
この仕分けや一時保管できるスペースがあると後々すごく効率的になるからです。
下手に押し入れや収納に手を付けるともう足場のないくらいに散らかってしまうのは目に見えています。
そんな状態でちょっとした荷物の移動もいくつもの荷物をまたいで作業するのは本当に疲れます。
なによりその見た目の影響で簡単に片づけようという心が折れてしまいます。

ですから押し入れや食器棚だど収納に手を付けるのは十分なスペースを確保してからにしましょう。
押し入れや収納を片付ける時には一度 中の荷物を出さなければいけないのです。
せっかく確保したスペースもちょっとした押し入れや収納の片付けを始めたらあっという間に足の踏み場も無くなるでしょう。
そして、タンスや食器棚を片付ける時もどれか一つに絞って集中的に片付けていきましょう。
なぜならいったん全ての中の物を取り出さないといけないからです。
ひとつのタンスや食器棚の中の荷物を出しただけでお部屋の床はいっぱいになってしまうはずです。
そこであらかたの仕分けをしてビニール袋に入れて「捨てる物」「残す物」をマジックで書いて決めておいた所定の場所に移動させましょう。

家電

テレビなどの家電の不用品処分の方法はお住まいの各市町村のホームページをみて確認しましょう。
ただし買取に出せる場合もありますし、購入後新しい物であれば遺品整理業者が買い取ってくれる場合もあります。

冷蔵庫の運び方

プロの方の家電の運び方も参考にしてください。

家具

大きな家具の移動はとにかく気を付けてください。
プロの移動のやり方も参考にして気を付けて作業してください。

食器

実家にたくさん残っている食器の梱包の仕方もご紹介しておきます。

実家の片付けはひとりでせずにできるだけ兄弟たちと一緒にする

なかなか他の強打姉妹たちとのスケジュール調整もうまくいかない?
業を煮やしたあなたはもしかしたら自分ひとりで実家の片付けをしだすかもしれません。
でも、できれば誰かひとりでも他の兄弟姉妹たちと一緒に実家の片付けはするようにしてくださいね。
実家の片付け
どうしても、実家の荷物に親との思い出が蘇ります。
ひとつとっては涙が溢れだして、ぜんぜん片付けが進まなくなるのです。

兄弟みんなで実家の片付けを行えば「涙」ももちろんありますが、「笑い」もある楽しいイベントにもできるかもしれません。
最後にこちらの動画を紹介して今回の「どこから始める実家の片付けの順番」のい記事を終わります。
実家の片付けはとても大変なことですが、いつかはやらなければならないことでもあります。
きっとあなたが実家の片付けに成功することを心から祈っています!
『がんばれぇぇぇ!』と心の中で叫んでいます。

笑いと涙の実家の片付け